こんにちは❕
守谷店の長塚です😊
今日は当店でも非常に人気のあるLEXUS ”F” モデルの象徴カラーについて紹介したいと思います!
LEXUS ”F” モデルと言って想像するのはやはり青色ボディの車ではないでしょうか?
少なくとも自分はそうです。。。(笑)
実はLEXUSの ”F” モデル(Fスポーツ含む)には2種類のブルーが存在します!!
1つ目が「エクシードブルーメタリック」という代表的な車は「IS-F」などに採用されているカラーになります。
この色はIS-Fの発売と同時に専用色として登場したカラーで、後にFスポーツなどのスポーティモデルに採用されている色になります。
2つ目は「ヒートブルーコントラストレイヤリング」という代表的な車は「RC-F」や「GS-F」など最近の”F”モデルに採用されている色になります。
この色はRC-Fの発売で導入されたカラーで、現在のLEXUSの象徴のカラーだと思います。
コンセプトは1,500℃以上の高温時の青白い炎をイメージしており、異なる色相を塗り重ねる新技術によって実現しているそうです。
また通常のボディカラーの塗装は、中塗り、発色層、反射層(マイカベース)、クリアコートの4層構造になっている。これに対して、コントラストレイヤリングは、中塗り、反射層(メタリックカラーもしくはシルバー)、クリアコート、発色層(クリアカラーベース)、クリアコートの5層になっていて非常に手間が掛かりまた塗装技術が必要になるそうです。
また少し話は反れますがLC500/LC500hに採用されている「ストラクチュラルブルー」という色が最近気になっております🤔
ストラクチュラルブルーはLEXUS国内累計販売台数50万台を記念した特別仕様車のみに採用されている色で、南米に生息するモルフォ蝶をヒントに開発された色です。
凄いのがこの色は青を一切使っていないのに青に見えるところであります!また、光の角度や陰影によって表情が変わり、照明の下ではあたかもボディが発色しているように見えるそうです。
金額も「ヒートブルーコントラストレイヤリング」がオプションで約15万円に対して「ストラクチュラルブルー」の特別仕様車が通常のLC500/LC500hから約175万円高いようなのでとにかくスゴイ色です・・・😅
自分も現車を生で見たことがないので一度は見てみたいですねー✨
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