ジャパンキャンピングカーショー2019 いかがでした?
会場もかなり混雑していたようです。
今日接客していたら、多数ショーに行ったお客様も多数いて、キャンピングカーシーズン到来を感じます。
新車の購入を検討して、欲しい装備を追加していくと、結構な金額がプラスになる場合が多いと思います。
車両本体価格以外にも、登録諸費用、税金関係(自動車税、取得税、消費税)、つけたいオプション(FFヒーター、ソーラーパネルなどなど)
車両本体価格を見て新車購入を検討してみると金額ももちろんですが、納車がいつなのかなども大きなポイントです。
いまは2月。納期を聞いてみると、キャンピングカーの新車は早くて3ヶ月、キャブコンなどは6か月~、人気のモデル等は1年位などかなり時間がかかります。
今オーダーしても、5月のゴールデンウィークはもちろん8月の夏休みも間に合わず、9月からという事が現実的な話です。
そこで
改めて「中古車を購入するメリット」は?
を考えてみます。
まず第一に
1.安い
当たり前ですが、新車よりもかなり価格差があります。
バンコン新車の場合ハイエースでも400~800万以上、カムロードなどの場合は550~900万円後半位などベース車両の価格上昇に伴い年々上がっています。
もちろん、年数も経過しているし、走行距離もありますが、キャンピングカーライフが快適に過ごせます。
新車価格が当時500、700万円を超えていた車が、100~300万円代など半分以下で手にすることも可能です。
オートローンなどを利用する場合は支払いが半分の金額、期間など魅力いっぱいです。
2.オプションがいろいろついている。
新車を調べてみると、もちろん最初から色々ついているモデルもありますが、人気No1と言っても過言ではないFFヒーター
家庭用エアコン、ソーラーパネルなどなど魅力いっぱいです。
乗り心地改善の、社外ショック、スタビライザー、ワイドトレッドタイヤ、ナビやETCなどもそうです。
オプション価格一例
・FFヒーター 約20万円
・サブバッテリー追加 3~4万円
・冷蔵庫 約10万円
・1500wインバーター 約15万円
・100Wソーラーパネル 約12~15万円
・ナビゲーションシステム 8~20万円 などなど
車両ごとに装備は違いますが、オプション総額が50万円以上、100万円を超える場合もあります。
オプションが多い車ほどかなりお得です。
3.納期が短い
毎年2月になると、キャンピングカーショーの影響で、新車の注文が集中します。
基本キャンピングカーは受注生産なので、早くて3ヶ月位の納期ではないでしょうか?
つまり今注文しても、5月初めのゴールデンウィークには間に合わないケースもあるという事です。
繰り返しになりますが、キャンピングカーの新車は早くて3ヶ月、キャブコンなどは6か月~、人気のモデル等は1年位などかなり時間がかかります。
今オーダーしても、5月のゴールデンウィークはもちろん8月の夏休みも間に合わず、9月からという事が現実的な話です。
もちろん中古キャンピングカーも納期はかかりますが、通常の車両部、キャンピング装備部分の点検修理など含めて1ヶ月くらいです。
まだ2月ですが、これから春になり、本格行楽シーズン到来、ゴールデンウィーク、夏休みと2019年を満喫するために
メリットが多い、「中古キャンピングカー」ぜひご検討下さい。
木村でした。